16
・イギリスがスエズ運河の権益の半数を取得すると検疫を適当にするよう主張。経済権益でマイナスになるから
46
・ドイツも日本も国際連盟脱退後も保健事業には協力していた
64
非自治国の参加をイギリスは反対していたが、リベリアの意見で参加できるようになった
70
天然痘の治療に赤色のものが役立つという迷信。赤べこやさるぼぼはその風習の影響
80
天然痘ウイルスは米国とロシアが保持
154
米国の砂糖協会が反対する中、WHOは2015年にガイドラインを発表
164
第一次大戦中、飲酒より影響を与えないということで喫煙が奨励された
183
たばこは2005年度、中国の税収の7.6%を占めていた
206
国境なき医師団がファイザーやGSLに対して、肺炎ワクチンを1人5ドルまで下げるよう働きかけた
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米国は何度もWHOの負担金減額をちらつかせて政策変更を迫った過去がある